ik029070の日記

妄想、空想日記。

音符にまつわるエピソード:②

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モノノケハカランダ/フジファブリック

 

これも大学一年のときだったかな。

 

当時、ケータイでラジオを聴くのがマイブームだったのだけど、そのとき耳を引っ掻いて、爪跡を残されたのを覚えてる。

 

ギターも、ドラムも、キーボードも、ベースも、ボーカルも、みんな違う方を向いている感じなのに…

 

なぜかひとつにまとまってる。

 

 

世の中今や、SNSはじめ、馴れ合いや気ぃ遣いで、仲良しや友達を装う姿がたくさん見受けられるが、そんなものに真に響くものがあるのかはわからないけど、

 

この方々を聴いていると、そんな誤魔化しはまやかしなんじゃないか、と教えてくれた。

 

過去形なのは、ボーカルの志村正彦氏がこの世にいないから。

 

新しいフジファブリックも素敵ですが、

 

これはあくまで昔話になりますので。

音符にまつわるエピソード:①

ビターズGOING UNDER GROUND

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はじめて聴いたのは、大学一年のとき。

 

正直、歌詞の意味を理解するだけのキャパシティも人生経験も浅い中、リズムとメロディーだけでなんとなく好きだった曲。

 

あれから10年以上経った今、改めて聴いても色褪せてない。

 

しかしそこに、歌詞の世界をイメージできることに思わず鳥肌が立つ。

 

あの頃のバカ素直さと、猜疑心でまみれた今の自分がオーバーラップする。

 

 

雨の朝に、優しく覆い被さる。

差別

子どもを連れて、とあるレストランに行く。

 

丁度昼時で、家族連れも多い。

 

子どもがいれば、それなりに騒ぐわけで。

 

 

世の中が、差別を無くそう!相手を思いやろう!と謳うが、果たしてそれが身の周りでどれほど行われているだろうか?

 

 

 

ん、待てよ?

「幸せにしてあげたい」ってのは、

 

相手のためを思っているようで、実は自分のエゴの押し付けで、

 

「幸せになってほしい」ってのが、

 

真に相手のためなのかもしれない。

 

 

馬刺しを食べながら、ふと思った熊本の夜。

 

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見てろよ、未来

再起。

 

 

人の幸せをつくること。

 

人が幸せに生きれる世界をつくること。

 

 

愛する人が幸せになれることが自分の幸せだと思えたら、

 

それこそが己のアイデンティティ

 

 

さあ、幕を開けよう。

 

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