ik029070の日記

妄想、空想日記。

2016-01-01から1年間の記事一覧

猜疑心の中に。

疑いの気持ちを持てば、 疑いの気持ちを持たれる。 信頼の気持ちを持てば、 平気で裏切られる。 そんな中でも、信じなくちゃいけないんだ。 だって、先には行かなきゃいけないんだから。 スウィートホーム/ADAM at

音符にまつわるエピソード:③

24時/ASIAN KUNG-FU GENERATION またまた大学一年のとき。 とにかく、自分と向き合うことに時間を費やしたのを覚えてる。 とくに洒落っ気もなく、色恋沙汰に触れる機会もなく。 当時バイトをしていたが、だいたいシフトは18時から24時だったかな。 原付で通…

音符にまつわるエピソード:②

モノノケハカランダ/フジファブリック これも大学一年のときだったかな。 当時、ケータイでラジオを聴くのがマイブームだったのだけど、そのとき耳を引っ掻いて、爪跡を残されたのを覚えてる。 ギターも、ドラムも、キーボードも、ベースも、ボーカルも、み…

過ぎゆく日々

夕暮れに 照らされる街 賑やかで 疾る我が身を 誘いつつ 今年はいろいろあったけど、 なにひとつすぐに思い出せない。 去年の方がよく覚えているのはなんでだろう。 ランをしながら重ねた日々に、さらに ランにて日々を重ねる。

音符にまつわるエピソード:①

ビターズ/GOING UNDER GROUND はじめて聴いたのは、大学一年のとき。 正直、歌詞の意味を理解するだけのキャパシティも人生経験も浅い中、リズムとメロディーだけでなんとなく好きだった曲。 あれから10年以上経った今、改めて聴いても色褪せてない。 しか…

差別

子どもを連れて、とあるレストランに行く。 丁度昼時で、家族連れも多い。 子どもがいれば、それなりに騒ぐわけで。 世の中が、差別を無くそう!相手を思いやろう!と謳うが、果たしてそれが身の周りでどれほど行われているだろうか?

ん、待てよ?

「幸せにしてあげたい」ってのは、 相手のためを思っているようで、実は自分のエゴの押し付けで、 「幸せになってほしい」ってのが、 真に相手のためなのかもしれない。 馬刺しを食べながら、ふと思った熊本の夜。

見てろよ、未来

再起。 人の幸せをつくること。 人が幸せに生きれる世界をつくること。 愛する人が幸せになれることが自分の幸せだと思えたら、 それこそが己のアイデンティティ。 さあ、幕を開けよう。

手放した魚、飛び立つ鳥、佇む僕の行く先は?

拝啓 スナフキン殿 孤独に憧れ、縛りを嫌い、僕が僕らしくありたいと、アイデンティティを模索して。 本当に失いたくないはずのものは自ら失い、 縛りつけるものを選びました。 かつての自分がそう決めてしまった以上、もうこれからの何かを変える術はなかっ…

僕は僕のもの、僕の世界も僕のもの

僕の手は、僕の想いを引き寄せるもの。 僕の想いは、僕の世界を引き寄せるもの。 僕の世界は、僕のもの。 誰かに制約されるために生まれてきたわけじゃない。 でもそれは、 好き勝手に人を傷つけていいものじゃない。 それは僕の想いに反するからね。

月に着き、次に尽き。

少しずつ その明るさに 距離を置き 離れた距離だけ 輝いて 見える姿は 月のよう

終わりの始まり、始まりの終わり。

音を立て 始まる終わりは 勇足 振り返り しかし何処にも 始まりは 探す辺りに 何もなく

事象、事情、事変。

世の中の動きは、少しずつ少しずつ、 目の前では刻々と歩く。 そこには人の、物の、自然の、 思いが同居している。 もちろん、自分も。 現状を、作り出したのは世界で、 自分でもある。

夢のあと。

普段、夢を見ることはほとんどないのだが、覚えていないだけかもしれない。 夢は、眠りが浅いときに見るらしい。 自分は眠りが深いということか。 だが、この日の夢は、鮮明に覚えていた。 普通、憧れの異性が夢に現れ、エ○チなことをするくだりは耳にするも…

伸ばした羽の、向かう先。

伸ばした羽をたたむなど、今の僕の辞書には載っていない。 羽を広げて、飛び立つ。 この歳で、初の福岡までの新幹線。 仕事では、車では幾度となく行ってますけどね。 さあ。なにせノープラン。 どうなるものか。

伸ばした羽の、その先に。

待ち望んだ、自由な空間。 想像の世界では、思うがままに描いたものが。 いざ目の前では、何ひとつ変わらないあるがままの世界。 今の自分の想いが、先に進めないことは承知の上。なにせ、先には崖しかないのだから。 想えるだけで幸せ。 生きているだけで幸…

眠る街、起きる人、そして自分。

1時40分に目覚める。 眠りに飽きた僕は、眠りにふける街へ行く。 月曜日の朝というものは、世間から敬遠される。 しかし僕の仕事柄、月曜日は休みの朝。 なんとも清々しい。 朝から走る。 10キロ走る。 誰もいない街を駆け巡ると、 えもいわれぬ高揚感と、 …

忍び寄る影、見えない灯り

確証はない。 しかし、確証に至る材料はある。 散りばめられたピースは、 否応なく手渡される。 人のケータイ、見たっていいことなんてないはずなのに。 見たという確証はもちろんない。 自分が寝ぼけていただけで、 知らずに触ってたかもしれない。 けど、 …

夏の足跡、夏の足音。

空の色、雲の顔、風のにおい。 毎年毎年、暑いのきらいと言いながら、 みんな嫌な顔しながら空を見て。 どうしてわくわくしているのかな。 みんな、夏の足跡を思い出すと、 夏の足音を聞こえ始めると、 あの懐かしさと、甘酸っぱさと、さみしさと、 気温が体…

夢のような時間

過ぎる時間は等間隔で 僕も誰もに与えられ 今日も昨日も過ぎてゆく 走る時間の皆感覚は 僕も誰もが差異がある 楽しい時間は、過ぎるのが早い。 夢のような時間は、更に早い。 過ぎて欲しくない気持ちからか、秒針のスピードがとんでもない。 素敵なステーキ…

正義と悪と。

こども達の永遠の憧れ、ヒーロー戦隊。 正義の名のもとに、鮮やかに悪を討つ。 誰もが一度は目にしたことのある、よくある筋書き。 日本に限らず、海外、強いて言えばアメコミにはそんなヒーロー達がたくさんいらっしゃる。 悪いやつは、確かに悪い。 裁かな…

食材、贖罪。

冷蔵庫の食材を漁るように、語句変換を漁ると、贖罪という言葉が見つかる。 一見すると、読めない。 そういえば、私事だが、 昨日から、嫁ない。 実家に帰っているわけで、日曜日までハムスターと2人の生活だ。 遊び呆けるつもりもないが、食材を駆使し自炊…

柵の中の羊?

自由という言葉には、 プラスのエネルギーが根付いている。 自由帳 自由研究 自由の女神 自由民主党 etc… 自由という概念が、全ての選択肢を許される権利だと仮定するなら、 これと対局にある境遇から眺めると、この上ない喜びだろう。 しかし僕が感じるのは…

2016/05/31 昼食

御飯記事も復活させよう。煮なます卵とじ丼。

奉仕、見返り、その先に。

今日は、会社の労組のボランティア活動であった。ボランティアに対しては、かつてより抵抗なく臨める体質ではある。だからこそ、そこに見返りを期待する精神や、善意の押しつけ、しいては自らの評価を上げようとするあざとい輩が鼻につく。不謹慎かもしれな…

新たな住人。

初めまして。他ブログから引っ越してきました、ikと申します。ご迷惑はおかけしないよう努めて参りますので、何卒宜しくお願い致します。