音符にまつわるエピソード:④
日記をつけることは、昔っから苦手でした。
たいてい三日坊主。
なので、もちろん何も残ってはいません。顔本とかブログとかには、残骸が少しありますが。
何気ない毎日は、何気なく過ぎて、忘れてしまいます。でも、人って、わざわざ残さなくてもいいくらい印象の強いものから、日記に書いてしまうものだと思います。
だからこそ、
何気ない毎日を日記につける必要があるのかもしれません。
何気ない毎日が、どんなにかけがえのないものか気づくために。
ダイアリー/GOING UNDER GROUND